2009-12-12から1日間の記事一覧

門井慶喜:天才までの距離

前作と同じ、西洋美術史の先生がいろいろな難題をもちこまれて、感覚的に真贋がわかる神永さんにたよるはなし。 ちょっと気持ち悪いのは、主人公の神永さんに対する依存度が愛情、つまりホモセクシュアルなふんいきに感じられることで、それはそれで良いのだ…